[防災]防災士への道 part2 - レポート作成&講習会編
りょーこです٩( 'ω' )و
先日、防災士へのpart1を書きましたが、そのpart2です。
前回の記事。
[防災]防災士への道 part1- 理由&手続き編 - かるてぃべーと Cultivate
前回は、
①なんで受けようと思ったか
②どんな流れで申し込んだか
③いくらかかったか
まででした。
そして、その10日後くらいに無事教材が届き…
まったく手をつけられずに10日くらい経ち……
…いつの間にか、研修日を迎えていました!!!
今日はそのレポートです!
(展開早い!笑)
資料到着
資料としては、こんなのが届きました↓
1, 受講カード
受講コースと受講番号と名前入り。
2, 防災士教本
2cmくらいの教科書。今年は濃い緑色。
3, 履修確認レポート
防災士になるために必要な33講目中の31講目は、穴埋めレポート。教本片手に仕上げます。
(ちなみに残りの2講目は、救急救命講習。)
4, 受講の手引き
防災士までの流れが書いてある。
5, 会場研修ご案内
2日間の研修の内容が書いてある。
6, 防災士試験対策ブック
謎の薄い教本。研修最後の試験用?
レポート作成
この、黄色いA4 4ページ分の紙を埋めるのですが、
これが…、なかなか…、大変だった…。
いや、大変というか、
埋めるの自体は簡単なんですが、
思ったよりも時間かかります、これ。
そりゃ、かなり大幅に省いているとはいえ、2cmの厚さの教本をまとめてあるので、解くためには少なくとも100ページくらいは読んだと思います。
[1講目10単語で計300単語の穴埋め。そして1単語を埋めるために、恐らく1/3ページ弱は読んでいるので、単純計算だと300×1/3=100ページ。]
それでも、全356ページの三分の一に満たない…orz
研修の1週間前から3回くらいに分けてやりました。
会場研修
久しぶりに朝早起きして行きました。
土日の9時17時。
配られた資料たち
当日資料も、なかなかの厚さ。
綺麗な会場で、
主に地震についての専門家による講義でした。
これがものすごく良かった。
なんだかなーという先生もいたけれど…笑
家庭防災の知識くらいで常識もない私には、
一歩踏み込んだ専門的な話がすごく楽しくて。
天気や地質の話、地盤の話、火災の話、地震や被災の例、行政が行う具体的な対応の流れ、建物の構造の話などなど、その道を経験している人だからこそ防災まで辿り着いたのだなと感じました。
なんとなく物理は知ってても、
重いものと軽いものがどう動いてどうエネルギーをもつかまでイメージできてなかったりするものです。考えてみれば当たり前にわかることなんですけどね。
やっぱり家を建てる人だからこそ、その物理の知識を家の構造に活かせるわけなのです。
専門性、大事。
明日も頑張るぞい!💪
改めて、りょーこでした!